マスクはチームオーダー必須アイテム!【失敗しないマスクの選び方を解説】

・ユニフォームは揃ってるけどみんなマスクがバラバラで統一感がない・・・
・チームマスクの選び方がわからない・・・・
・おしゃれなチームマスクを作って周りに差をつけたい!

こんな風に思っていませんか?

コロナで世の中のマスク需要が高まりを見せており、「マスクを含めてファッション」という考え方が浸透してきています。

そんな中でもまだまだスポーツにおいてはチームでマスクが揃っていないチームの方が多い印象です。

今回は「まだマスクを揃えていないけど、そろそろチームでマスクを揃えたいな!」と考えている方に向けて色々なデザインのマスクを紹介しつつ、マスク選びのポイントについて解説します。

この記事を読むことで失敗しないマスクの選び方がわかりますので、購入を検討されている場合はぜひ最後まで読んでください。

洗って使えるマスクがコスパ最強

花柄マスク着用写真
最初に、皆さんが一番はじめに考えるであろう予算の問題について少し触れていきたいと思います。
値段の高いマスクは敬遠されがちなのですが、これは考え方次第です。

例えば、ドラッグストアなどで50枚500円で売られている使い捨てマスクと3,000円で売られている洗って繰り返し使えるマスクを1年間使った場合を考えてみます。

50枚で500円なので、1枚だと10円ですね。それを1年間365日使用した場合の費用は3,650円になります。
3,000円のマスクはというと、洗って繰り返し使うのでもちろん3,000円のままですね。

単純ですが、人は一度に支払う金額が高い方が「損」だと思う傾向があります。

確かに一時的にお金が出て行ってしまうことは事実ですが、今回の例の場合は500円のパックを6回買うタイミングで洗えるマスクの購入と同じ出費ですし、7度目の購入でさらなる出費になります。

ONEVECのマスクは後者の「洗って繰り返し使えるタイプ」のマスクですが、値段は税込で2,200円。

2年は使用可能と考えると単純計算で1日あたり約3円。一般的な使い捨てマスクと比べると3倍以上コスパの良い買い物になります。

また、デザインも豊富なので自分の気に入ったデザインのマスクを購入できるというのもかなりのメリットではないでしょうか。

下にONEVECのテンプレートを少しだけ紹介します。
テンプレート例
【MUJI】
OV-R1無地マスク
【SCRATCH】
OV-R9スクラッチ柄マスク

とはいえ中には「私は毎回新品の使い捨てがいい!」という人もいるでしょうから、一概に洗って繰り返し使えるマスクの方が良いとは言い切れません。

ですが、価格に関してこういった部分を知っておきながらマスク選びをすると損をしないで済みますので、ぜひ参考にしてください。

さて、ここからはどんなマスクを選ぶべきなのかを解説していきます。

チームマスクの色はやっぱりチームカラー?


まずは色ですが、これはご自身のチームカラーを選ぶのが良いでしょう。

チームによってチームカラーはあると思いますので、基本的には同色を選択することで統一感を演出できます。
やはり統一感のあるコーディネートはかっこいいです。

チームカラーは2色というチームも多いかと思いますが、考え方は一緒で、その2色を使用したマスクを製作することでチームとしての統一感を出すことができます。

ただ、こんな場合も。
「うちはチームカラーを全く意識してこなかったからユニフォームの色も1枚目と2枚目でバラバラだし、デザインもバラバラなんです・・・」

そんなチームには「チームカラーを決めてユニフォームも含めて買い換えましょう!」とご提案したいというのが本音。

とはいえ、金銭的にそうもいかない場合が多いはず。
その場合には下記の提案をさせていただきます。

・黒or白を基調としたデザインを選択する
・ユニフォーム柄に合わせてカスタムオーダーでマスクを製作する

黒や白を基調としたデザインの場合、何色のユニフォームであったとしても違和感なく合わせることが可能です。

そのデザインの中にユニフォームで使用しているカラーを一部入れることで、まとまりのあるコーディネートを実現することが可能になります。

また、既製品でどうしても自分のチームのユニフォームに合いそうなユニフォームがない場合には、カスタムオーダーで完全オリジナルデザインのマスクを製作してしまうという方法もあります。

この方法であれば他のチームと差別化できるのはもちろん、トータルコーディネートとしてバッチリ成立するのでカッコよさは断然1番です。

コラを参考にして自チームの事情に合わせて検討してみてください。

チームマスクのデザイン選定方法

OV-R6HIKARIマスク
次にデザインです。
これは1つ前のパートの延長とも言える内容ですが、デザインに関しても統一感を出したいのであれば同系のデザインを選択すべきです。

例えば、自チームのユニフォームがストライプ柄であるならストライプ柄、ボーダーであるならばボーダー柄のマスクを選択することでスタイリッシュにまとまりかっこ良いです。

自チームのユニフォームが単色系であまりデザインが入っていないような場合は、どんなデザインのマスクを選んでも色さえ合っていれば問題ないかと思います。

ただ、自チームのユニフォームが柄物である場合に関しては、できれば同柄を選択したいところです。

しかし、ぴったり同柄のマスクが販売されているということは稀でしょうから、この場合もやはりオリジナルオーダーでユニフォームと同柄にて製作することをおすすめいたします。

ONEVECのユニフォームテンプレートでユニフォームを製作されている場合は同柄のマスクもご用意があるので心配ないです。

他社で購入したユニフォームに合うマスクを製作したい場合でも柔軟に対応させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

ロゴ入れで完全唯一無二のマスクを

OV-R8矢絣マスク
注文するマスクの色・柄が決まったら、最後にチームのロゴ入れをしましょう。
チームロゴを入れることで完全に唯一無二のマスクが完成です!

ここでもしかしたらこう思う方がいるかもしれません。
「うち、ロゴがないんですけど・・・」

もちろんロゴなしでもここまで書いたポイントを守って選択ができていればファッション的には問題はないです。
ですが、「ロゴが欲しくなってきた!」という方もいるかと思います。

ONEVECではONEVEC商品をご購入のお客様限定で、1万円〜2万円(ご希望のデザインによります)にてロゴ製作も承っております。
ご希望の際はお声掛けくださいませ。

まとめ

カモ柄マスク着用写真
チームでマスクを揃える際の選び方について解説しました。

色やデザインの決め方について、この記事で解説した内容は当たり前のようでイマイチ浸透しておらすデザインがバラバラなチームも多い印象です。

これを機会におしゃれでかっこいいチームマスクを製作されてみてはいかがでしょうか。

価格面の考え方も含めて、ぜひ自チームの事情に合わせて検討してみてください。

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